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2017-01-03 01:56

■毒電波ゼムス×ゴルベーザ(モブ姦/調教) ※18禁

■毒電波ゼムス×ゴルベーザ。モブ姦、調教。※18禁※

ゴルベーザは毒の沼地に居る。
ぬかるむ場所で汚れた姿で、そこから空を仰いで、引き上げてくれる手を夢見て。





気付いたら、どこか森の奥深くに居た。
常に人工の灯りが内部を照らす機械の塔とは違う、暗い、湿気を含んだ空気。地面の土の感触。
ゴルベーザは急に叩き起こされてそして引き立てられたような気分で、どうにか頭を動かし、棒立ちのままで辺りを窺う。
森だ。それは、もう確認した。人の気配がある。その数を、漠然と数える。四人程度に囲まれている。

どうして己はここに居るのだろうか、辺りの人間達を放っておいて、ゴルベーザは考えた。ゴルベーザの思考を占めるもの。恐らくはきっと、導かれたのだ。ゴルベーザの手を取り、誘う、あの【声】に。
ゴルベーザはいつものように尋ねる。【声】の導きは絶対だ。だが、今のこれはどうしても不可解である。【彼】へと意識の中で呼び掛けて、意図を問おうとして、それより前に男の声が掛かった。

「――馬に逃げられたか、お供とはぐれたか、迷子か?」

下卑た笑い方をして、男達が姿を現した。野盗か。それが脅しの意味もあるのだろうが、分かりやすい風体と態度だ。それなりの武装と、手にした得物。各々が剥き身の刃物を構えて見せ付けて、四人ほどの男達がゴルベーザを取り囲む形で前に出た。
――無用心だな、ああ、馬鹿で可哀想に、と野盗らは口々に言う。突き出された剣が、また下品にぎらつく。

「旅行は終わりだ、で、俺達はおっ死んじまったあんたから金目の物を頂戴してくっていう簡単な話だ」

道を誤るかどうかして、迷い込んだ馬鹿だというように見えたのだろう。それに多勢に無勢だ。男達が近付いて来る。ゴルベーザの身なりは簡素な物だった、上等ながらも特別な魔力などは無い長衣、武器は持っていない。だが、特に問題は無い。
ゴルベーザは手を挙げて、おい、何だ?――抵抗をしようというのか、とゴルベーザを見て改めて身構えた男達へ向けて、魔法の雷撃を放った。
この程度の奴を屠るのに、魔法の杖や術書などに頼るまでも無い。雷鳴、衝撃、人間の肉の焦げる臭い。悲鳴を上げる間も無く、ゴルベーザの放った雷撃に撃ち貫かれて男達は崩れ落ちた。
雑なやり方だが、慈悲を掛けてやる道理も無い。ゴルベーザは軽く周囲を見回して、男達を余所に足を踏み出そうとした。

「……!」

ゴルベーザは驚いた。男達が、立ち上がった。奇妙な動きだ。糸を引っ掛けられて、無理矢理に引き上げられたような。
その異様な光景に、判断が遅れた。ゴルベーザは、突然飛び掛かって来た男に体当たりを食らわされ、倒れ込む。人間業とは思えない、異常な速度だ。ああ。餌に群がる獣を連想した。倒れたゴルベーザに男らが身を覆い被せて手に足に身体を絡める。

「くっ……!」

地べたに組み伏せられて、ゴルベーザは呻いた。咄嗟に魔法を唱えようとして、何故か身体が硬直する。口が回らず呪文の詠唱は途切れ、頭痛がして、ゴルベーザは自分が呪縛を受けたのだと気付いた。
強引な強制、縛り付けられたという感覚。既知の魔力。【彼】の力によるものだとゴルベーザは直ぐに理解する。どうして、と困惑をしながら。

【――逆らうな】

【声】がした。耳の奥に吹き込むように、囁く。

「えっ……」

場を舐める魔力。【彼】は男達を操り、ゴルベーザを押さえ付けた。

「くっ……!」

虚ろな男達の目。無理矢理操られているからか、どいつも呼吸が酷く荒い。崩れた表情。無遠慮な手。ゴルベーザは着込んだ長衣を捲り上げられて、下衣を引き摺り下ろされる。

「やめろ!!」

ゴルベーザは思わず叫んだ。と、頭痛が酷くなる。強い力で殴られたような衝撃と痛み、視界が狂う眩暈。
――逆らうな、と耳の中にまた【声】が届いた。

「あ……ッ」

直に聴こえる【声】に、ゴルベーザはぞくりと身体を震わせた。男達の腕がゴルベーザを抱えて、或いは足を開かせて、下着の布を引き抜き、急所に触れる。
嫌悪感に粟立つ肌を、別の男が舐めた。身体を掴む手、肌を食む口。食われる、という、そんな思いがゴルベーザの意識に沸き起こる。男の無骨な手が奥を探り、窄まる穴に指を埋めた。
ゴルベーザは歯を噛み締める。穴を穿る指、はだけさせられた肩や腕に吸い付く男の口。
男らは服を雑に脱ぎ、陰茎を晒して突き付けた。露骨に形を成した男の性器。筋を浮かせて勃起したそれを、擦り付けて来る。男達の呼吸。糸を引く、先走りのぬめり。手に暴かれるゴルベーザの体躯。

「うっ……んあっ……!」

男の指が穴を大きく広げる。堪えかねて、声が出た。更に指が足されて、押し込めては中を擦る。きつい異物感に疼きを覚えて、熱を帯びる内側。震えの走る腿。露骨に反応を返す己が身が恨めしい、ゴルベーザは口惜しい思いで喘いだ。
ゴルベーザを抱き抱えている男達は、無表情のようにも笑っているようにも見えた。息を乱して、涎を垂らして、ゴルベーザへ身体を押し付け、肌に噛み付いた。

「くっう……!!」

体温も、息も、手の感触も気持ちが悪い。ゴルベーザは呻き、身悶えする。だが、身動ぎをする以上には動かない、動けないのだ。
突き入れられていた指が引き抜かれて、反射的なもので、ゴルベーザは息を抜く。ふと安堵のような表情をした自覚があり、ゴルベーザは羞恥に頬を焼いた。肌に、より厚く汗が滲む。
はあ、ああ。男らは唾を飛ばして息を吐く。男の手が尻を持ち上げ、そこへぬめりを帯びた先端が押し当たった。水気のある嫌な音を引いて、押し入る。ろくに身動きも出来ずに、ただ首を左右にして、ゴルベーザは男の欲望を受け入れる。

「ぐっ……あ、ああ……ッ!!」
「うう、――――ッ」

男が唸り、腰を押し込めた。硬い、熱い陰茎が割って入って来る。手足を男達に掴まれて、逃れられずに、見せ付けられるように。
頭を打ち壊されているのだろう男らから、容赦など無い。根元までを中へ埋めて、より快楽を貪ろうと、直ぐに男は動き出す。ゴルベーザの足を抱え込み、呻き声のような音を喉から漏らして、腰を前後にして出入りをさせて陰茎を中に突き入れた。

「ああ、あっ、く……あああ!!」

きつい内側を嬲る陰茎、箍の外れた男達の狂喜。耐え難く、ゴルベーザは声を上げた。快楽を得て、中でまた昂ぶる男のもの。おぞましい。気持ちが悪い。揺さぶられ、嫌悪と憎悪に吠えて、ああ、糸繰りの人形達はそんなゴルベーザに構いもしない。

「あ……ぅああ……っ!!」

陰茎が痙攣をして中で精液を吐き、虚ろな瞳はただゴルベーザを見ている。己で性器を擦り立てていた周りの男もその陰茎から射精をして、ゴルベーザの顔へ精液を吐き掛けた。
生臭い臭い、感触にゴルベーザは思わず呻いて目を瞑る。押し込められていた陰茎が出ていき、中で出された精液が引き摺り出されて垂れて。髪や顔にも垂れたそれ。生々しい、男達の臭気。べたべたと触れてくる手。
男の腕が絡み、ゴルベーザの身体を反転させて、後ろから貫かれた。

「うあ……ッ!!」

ゴルベーザは喘ぎ、犯される。地べたに前から倒れ込み、腰を高く持ち上げられて、尻を突き出すような姿で突き込まれた。
体液の絡む水音。肉を打つ音、引っ掛けた衣服の衣擦れ、体臭や息遣い。ゴルベーザは土砂に汚れて、ただ唸る。

「やめ……て、やめてくれ……ッ」

ただ、声を絞り出した。

「私は……あっ、貴方に、逆らう事などしない……っ!!」

ゴルベーザは【彼】に乞う。許しを。救いを。
腕がゴルベーザを抱え上げて、顎を持ち上げ、顔に陰茎を押し付けた。体液に濡れた粘着く感触で、頬を擦る。

「……ッ」

顔に射ち出された精液。また強く突き入れて来る、背後の男。

「うっ……あ」

――ふと、ゴルベーザの頭を男達とは別の手が撫でた。ああ、そういうように感じられた。
そして、見えない手のその指先がゴルベーザを突付き、何かが爆ぜる。

「…………っあ、ああ……あっ!?」

毒を受けた時の悪寒や痛みに似ている、いや、違う、ああ、もう分からなかった。鼓動が跳ね上がり、熱くて、苦しくなる。四肢の端々までも熱くて疼いた。ゴルベーザは無茶苦茶に呼吸をして喘ぎ、もがいた。その腕を掴む、男の手。髪を掴んだ手。内側へ吐き付けられた、熱い体液。
ゴルベーザの目から、涙が零れた。苦しい。身体が震え上がる。堪らない。

「あ……っん、ふぁ……ああっん……っ」

おかしな声が出た。見えない手が、ゴルベーザの中のどこかを打ち壊した。焼けるように身体が熱くなり、ゴルベーザの意思を離れて昂ぶる。
尻を掘る陰茎、出入りをされて溢れる白濁。

「や……っああ、ぅん……あっ!!」

野盗のものを咥えて、己を勃たせて、ゴルベーザは声を上げる。

【逆らうな】

また、【声】が聴こえた。
反り返る性器が、深くを抉る。喉を昇る熱さを乱れた呼吸で吐き出して、ゴルベーザは身を焼く衝動に悶えた。

【従え――――私に。己に】

【声】は、ゴルベーザに促す。【声】の波動が耳の中を舐める。手の感触がゴルベーザのものに触れて、ぐっと強く絡み付いた。

「は……ぁっ……はい、……ああ、気持ちがいい……っい、ああッ……っ、出したい……、いっ、ぅあ……いかせて……くれ……ッ」

――いい子だ。懇願に答える【声】。ゴルベーザを舐る【手】。
吐き付けられた精液、絶頂。仰け反る喉から漏れ出た、嗄れた声。

男の絶頂を受け止めて、自身からも精液を射つ。受け入れ切れずに溢れ出る白濁。粟肌の立つ、気を失いそうな快感があった。ゴルベーザは抱き付いて来る男の体躯に凭れて、ああ、熱と涙で目元や鼻が痛い。代わる代わるに男が入ってくる。
喘ぐ口に、性器を押し付けられる。髪を引っ張られて顔を上向かされて、口内に陰茎を突き入れられた。舌に陰茎が乗る。嫌な肉の臭みと味、体液の苦味。男はゴルベーザの頭を掴み、腰を前後にして口内を使い、射精する。
強引に飲み下させられた、精液の味。律動。


鬱蒼とした森の中、空の月は見えない。









鎖が切れたような感じがあった。急速に身体の感覚が変わっていく。魔法が解けた、その実感。ゴルベーザを縛り付けていた呪縛が消えたのだ、手に力が入る。糸を引いた睫毛を瞬かせる。感覚を取り戻して、膨れ上がる憎悪。
ゴルベーザは身を捻って腕で払い、男らを押し退け――ゴルベーザを軸にして風が巻き起こる。魔力を高めて手に点して、魔法を放った。どん、と爆発音。爆風。圧し折れて吹き飛ばされた木々、砂塵と血の紅。舞い上がる破片。

「……うっ……う」

ゴルベーザは吹き上げられたその髪が垂れるのに任せて、地に屈み、降り落ちる土砂から身を庇うように背を丸くして、呻いた。

「っ……試す、ような事は……、やめて、くださいっ……」

掠れた、酷い声だ。乱れた呼吸。鼻先へ伝い、落ちた涙。
熱い。苦悶は癒えない。己で着衣をたくし上げて。自身に触れて、手を動かして、ゴルベーザは熱を帯びた己を慰める。

「――はっ……あ、……私には、貴方、だけだ……っ」

汗や汚れで、顔に長い髪が張り付いた。人を殺した手で他人の体液にまみれて、声だけの声に縋って、熱を吐き出す。



ゴルベーザは、【彼】の居る月を目指した。
世界を焼き尽くす力を求めて。その手を乞うて。




<終>

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